チェルノブイリ事故から今年で35年、JCFの活動は30年になります。11月3日(祝)に松本市のキッセイ文化ホールにて本橋成一監督作品の上映会を行います。本橋監督の撮影チームにはJCF事務局長の神谷さだ子も加わり11997年製作の作品「ナージャの村」、2002年の作品「アレクセイと泉」を製作しました。チェルノブイリ原発事故で汚染されたベラルーシのドゥジチ村とブシチチェ村に暮らす家族の暮らしを捉えた映画です。さらに2019年、神谷事務局長と本橋監督がナージャとアレクセイとベラルーシで再会した時の映像「人間が汚した土地だろうどこへ行けというのか」の映像上映とトークも予定しています。「ナージャの村」のパンフレットも新しく再版されました。表紙はスズキコージさん。この構図、どこかで見覚えがありませんか?シャガールの絵のようです。そう、シャガールはベラルーシの出身なんですよ!映画「ナージャの村」は13:00~15:00です。15:15分~は「人間が汚した土地だろう、どこへ行けというのか」の上映とトーク。そして17:00~は映画「アレクセイと泉」の上映です。チケットの問い合わせ先はキッセイ文化ホール0263-34-7100又は日本チェルノブイリ連帯基金 電話0263-46-4218まで。チケットは全席指定。主催:キッセイ文化ホール

ピンピンひらり

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