2023年のカレンダーをめくりました。
新年を寿ぎつつも、関わった世界の人々の事が想われます。
ウクライナはもちろんイラクでも、子ども達の命は危険の中にあります。
日本国内のエネルギー問題は多々あります。私たちJCFがどうしようもない政治的課題が山積していますが、小さくとも行動に結びつけて行きたいのが、JCFです。
殊に、1月1日の強烈な陽光を仰ぎ、思いました。自然の恵みが平等ならば人為による理不尽に対して、何もしないわけにはいきません。
皆さん、共に向かいましょう! 準備が整いましたらお知らせします。
春光につつまれ、本年度もよろしくお願い申し上げます。
JCF/日本チェルノブイリ連帯基金
理事長 神谷 さだ子