JCFは福島支援として障がい児の遊び場支援を行っています。
先日の訪問では福島県玉川村で行われた遊び場におじゃましました。遊び場は作業療法士で㈳「ふくしまをリハビリで元気にする会」の理事長である岡本宏二先生が中心となってボランティアの大学生や桜ケ丘学園の職員も関わっています。
普段学校では先生の手が足りず、なかなか丁寧に一人一人に係る事が出来ません。
しかしこの場は岡本先生の指導の元、その子に合った関わり方っを支持して、可能性を引き出してくれます。ダイナミックな遊びは子供の感覚を刺激し、それが表情の変化につながります。また表情が変わらなくても行動に変化が起こることもあります。スタッフは辛抱強く子供に寄り添います。それを見ている保護者の方も安心して見守ります。時には岡本先生が保護者にアドバイスすることもあり、行動の意味を理解します。
遊具や運営にまだまだ支援が必要です。子ども達の笑顔が増えますように!ご支援よろしくお願いします!