昨年の12月、長野県立伊那北高校(伊那市)において「避難民問題を考える~イラクの現状から」と題してイラクの医師・アルカザイルリカー先生の講演を行った事は以前ブログでもお伝えしました。
その際生徒からリカー先生にプレゼントされた日本の絵本を先生が自ら翻訳し、イラクのアルビル市内のキンダーガーデン、日本で言えば保育園へ無事届けることが出来ました。子供たちの表情からも喜ばれている様子がわかりますね。
先生は子供たちに何度も読み聞かせをせがまれるそうですよ。
伊那北高校の皆さん、本当にありがとうございました。