南相馬支援第二次派遣団が、避難所に居る皆さんに温かい食べ物を、とレトルトおでんを運んでくれた。これが、大好評。お代わりをする人もいて、菓子パンと冷たいおにぎりが喉に通らなくなっていた方達に、とても喜ばれた。

第三次派遣団も、ぜひ、温かい手作り食べ物をと小高病院管理栄養士の鶴島さんと話し合い、豚汁を準備した。
野菜は、佐久市の力丸邦子さんが、友人に呼びかけ集めて運んでくれた。7日午後、JCF事務所のある松本岡田の公民館調理室を借りて、下ごしらえをした。10人の女性達が集まってくれた。ごぼう、ジャガイモ、にんじん、こんにゃくが手順よく、カットされ、箱詰めされた。

 松本の皆さんの福島の方達に寄せる思いと届けたい。温かい豚汁に温かい気持ち、つながっていく。

ピンピンひらり

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