皆さま
明けましておめでとうございます。
ここ松本にいますと、清々しい冷気の中にくっきりと冠雪した北アルプスを望む事ができ、新しい年の到来を感じつつ身が引き締まる思いです。
日本チェルノブイリ連帯基金/ JCFは、1991年1月9日に第一次訪問団がチェルノブイリに向かってから、30年目を迎えました。この間、多くの皆さまの応援に支えられ活動を続けられます事、深く感謝いたします。
チェルノブイリから福島へ、そして昨年末から情勢が緊迫しておりますイラクに、自らの立ち位置を確かめながら、流動する人々の営み、困難な状況に対して考えつつ行動していきます。