伊那から松本に来るたびに依頼検体を持参してくださる宮下愛さん。
今回も心配な調味料、さんま、鱈、鰯等に加え今JCFではキノコの測定を重点的にしていると話をしたところ早速自分の近くの雑キノコも購入して測定してほしいと持ってきました。結果も気になるところですが‥‥

「今日はうれしい報告があります。普段はあまり関心がない主人が『これ前から気になっていたので、測定してもらってきて』とみりんを渡されました。ぜんぜん関心を持ってくれなかったのに継続することで、すこしづつ主人が変わってきました」

こつこつと継続していくことの重要性は宮下さんご自身のお母さんがチェルノブイリの事故の後やはり放射能が心配で反対運動をし続けたことに由来するとおっしゃって、やっぱり継続し続けるって大事ですよねと話してくれました。

また測定に関する色々なお話をする中で宮下さんにはこんな趣味もあることを発見。
本人は謙遜されていましたが、本物の蝶のようです。今日は宮下さんの話がとても印象に残りましたので紹介してみました。

ピンピンひらり

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