ふぁーむしかないさんから、次のようなメールが届きました!
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2月14日の大雪によって2棟のうち1棟のハウスが倒壊していまいました。
胸がつぶれそうに悲しかったです。
そのことを、染谷さんにお話ししたところ、
とても心配して、想いを広げてくださり、
今回、チェルノブイリ連帯基金さんの駐車場で、
お野菜を販売させていただくことが実現しました。
スタッフの皆さまが、
あれよあれよと、
看板をつくったり、HPに掲載したり、
メールでも周知してくださいました。
染谷さんは一緒に販売し、試食までつくってきてくださいました。
そして、当日はお客様がたくさん野菜を買ってくださいました。
知人に電話をかけて、注文をとって配達までしてくださった方もいらっしゃいます。
皆さんからあたたかい励ましの声もたくさんいただきました。
ふぁーむしかないだけでは、
とても実現できないことが展開して、正直びっくりしました。
ハウスは壊れてしまいましたが、
春になれば再建しますし、
野菜づくりに影響がでないよう全力で取り組みます。
皆さまの温かい想いに包まれて、
本当に得難い体験をしました。
今年、1年畑仕事をしていくのに、十分な力をいただきました。
ありがとうございました。