11月3日(祝)にキッセイ文化ホール主催で開催された本橋成一監督作品映画上映会が無地終わりました。映画「ナージャの村」(1997)と「アレクセイの泉」(2002)の上映の間に2019年にベラルーシを再訪した時の映像「人間が汚した土地だろう、どこへ行けというのか」の上映と監督・神谷さだこ・17年と19年に同行したポレポレ東中野代表の大月貴宏さんによるトークが行われました。過去に映画をご覧になった方、初めての方、など年代も幅広く多くの方々に観て頂けました。企画した「キッセイ文化ホール」の方々に感謝します。生きる場所を選んだ方達の表情は明るく、厳しい環境の中でも前向きに生きているように感じました。30年、35年経っても事故の影響は続きます。皆さんが映画から受け取ったメッセージを聞いてみたい気がします。尚、当日はエクセラン高校の放送部とボランティア部がお手伝いに来て下さいました。JCFのTeamめとばのメンバーでもある信大生も会場案内で活躍しました。

ピンピンひらり

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