夏の検診保養IN松本、この夏2回目の企画が終了しました。
初日はTAICHI KIkAKUの皆さんと一般の方も参加して3歳から70代まで総勢29名が「アプライド・ドラマ」体験。大きな声で自己紹介をした後、遊びながら軽く体をほぐした後、「わたしはあかねこ」のストーリーの中に引き込まれて行く。ネコ語を交えながら親猫、あかねこ、兄弟のネコになりながらそれぞれのネコの気持ちに沿う。
オーハシ・ヨースケさんのリードにより、自由に気持ちを表現する。最後は一人一人のネコを
クレヨンで描いた。「子供の意外な姿を見た」「楽しかった!」という感想や、「久しぶりにリラックス出来ました」というお母さんの感想も。
宿泊先の深志荘では美味しいお蕎麦も食べていただき初日を終えました。
2日目は信州大学病院での血液検査、尿検査。採血の注射にも耐えて、午後はそれぞれ松本散策。
3日目は宿で感想をシェアしながら交流。皆さん色んな思いで保養に参加して下さいました。もっとお話ししたかったけど最終日。お父さん、兄弟の待つ福島へ早めに帰るMちゃん5歳はちょと寂しくなっちゃったのか涙目になっちゃいました。
午後まで松本を満喫して帰る人もいましたが、そろそろ帰る頃でしょう。あっという間の3日間。
「解放感が全然違う」と話してくれたお母さんもいたように、保養はまだまだ必要である事を伝えて行きます。