松本市内のエクセラン高校の生徒が事務局を訪問してくれました。
軽井沢のコシアブラや土壌、コケなどを定期的に採取し、JCFチームめとばが検体を測定しています。
自分たちが採取した検体がどのように測定されているのか?興味を持ち、信大の三輪先生の説明に耳を傾けていました。グラフの見方や測定器について生徒からの質問に先生が丁寧に応えていました。測定してみる事で予想に反した結果が分かって来る事もあります。
全部で14の検体をこれからチームめとばが測定し結果を報告します。
原発から300キロ以上離れた地域の測定値に関心を持ってみると原発事故がいかに影響を及ぼすかがわかります。
継続した測定を大事にしたいと思います。
測定の様子をご覧になりたい方も是非事務局を訪問してみてください。