2泊3日の保養プログラム「親子でリフレッシュinまつもと2016」の最終日。
信州大学病院での健診を受けたお子さんとその保護者がJCF事務局にてランチ交流を行いました。
イラク料理はリカ先生のお母さん(フダさん)が教えて下さり、スタッフとボランティアと一緒に作りました。好きな具をトッピングして初めての異国の味を楽しみました。「美味しい!」「見た目と味が違う!」「何かの味に似ている!」など感想を述べてくださいました。クフタというハンバーグをはさんで食べるサンドイッチのような食べ物はとても好評でした!あれ?こんないたずらした子は誰かな?尚この保養は避難者と松本市民が安心して生活できるようなコミュニティー作りを目指すために市内の団体が集まって活動している「松本震災支援ネット」の事業の一環で行われました。健診の費用はJCFを応援してくださる支援者の寄付によって賄われました。
「保養で検診を受けられるなんて嬉しい」という感想を保護者が述べてくださいました。
応援して下さる皆様のおかげです!ありがとうございました。