福島へ行って参りました。
郡山の3a!郡山さんではお母さんたちがJIM―NETのチョコ募金用の梱包に追われていました。継続していくため、活動費も自分達で作り出さなければなりません。家事と子育ての合間をぬってこうしてお手伝いにやってきます。
郡山市内の放射線量はまだまだホットスポットがあります。ボランティアの方が市内をくまなく測定し現実と向き合います。
何とか被曝を避けようと、3aの事務局で販売している安心野菜を求めたり、ガラスバッジを付けて意識するように心がけています。何よりも話が出来る場があることが有り難いですね。
南相馬の絆診療所は仮設の診療所から新たな診療所を構えスタートしました。
内視鏡、レントゲン、マッサージ機など設備が整っています。
JCFからは視力検査の機械と聴力検査の機械を収めさせていただきました。
寄付して下さった方からの支援がこうして形になって被災地の方の生活に役立っています。