4月26日Mウィング視聴覚室でのメモリアルデーイベントには沢山のご参加をありがとうございました。
最初に国井真波(JCF理事/看護師)からの約一時間のウクライナ報告がありました。
沢山の写真を交えた現地報告は、ウクライナの状況をリアルに伝え、チェルノブイリ原発の現在の状況や修復工事の大変さは福島と重ね合わせて考えさえられました。
『チェルノブイリから25年』を執筆した小児科医ステパーノバ医師からウクライナの子どもの健康状態についての情報や、被災地での子どもの経過観察の必要性等についての言及もありました。
事務局スタッフ横内からJCFの福島支援報告。
JCF-Teamめとばは二年間の測定結果のデータ分析や今後の取り組みについて発表しました。
このイベントについては新聞等でも取り上げて頂きました。