「春は名のみの風の寒さや~」

信州は、「早春賦」の歌詞がぴったりの今日この頃です。

佐久の実家から北を望むと浅間山は冠雪。

 

しかし、足下には春が座っていました。

 

ふと、遙か遙か昔、天草半島をドライブした時に読んだ一首が蘇ってきました。

 

不知火に    陽光散る日

浜椿 一輪落ちて

春はここにも

ピンピンひらり

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