福島支援

福島ガラスバッジプロジェクト活動報告書

「福島原発震災の被災者支援募金」のお願い

JCFでは被災地支援のため募金募集を行っております。 頂いたご寄付は、引き続き、ガラスバッジプロジェクト諸経費、線量計貸し出しプロジェクト諸経費、被災地や避難された子どもさんの健康診断プロジェクト、食品放射能検査経費等に充てます。

以下の郵便振替口座に「震災支援」とご記入の上、応援をお願いします。
口座番号:00560-5-43020
口座名:日本チェルノブイリ連帯基金
連絡欄:震災支援
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インターネット銀行および他金融機関からの振込用口座番号
059(ゼロゴキュウ)店(059)
当座 0043020
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2013年度「南相馬市鹿島区健康相談と栄養指導依託」事業

補助事業名

「平成25年度被災地域および被災者受入地域における高齢者、児童、障害者等を対象とした生活支援活動補助事業」

補助金額:1,546,356円
実施場所:福島県南相馬市鹿島区
完了年月日:2014年2月19日

南相馬市鹿島区仮設住宅 健康相談と栄養指導
目的

絆診療所のある鹿島仮設住宅には、約2000戸に約5000弱の住民が生活している。狭い仮設で、十分な調理もできず、仕事の見通しもないことから、ストレスからアルコールに走ったり、生活習慣病を悪化させてしまうケースが出ている。
小高区で地域医療に取り組んでいた絆診療所の遠藤清次先生と管理栄養士の鶴島綾子さんに委託し、鹿島仮設住宅内の集会所26ヶ所で、健康診断と栄養指導の会を巡回して開く。

実施内容

南相馬市鹿島仮設住宅ないにある26ヶ所の集会所で、健康診断と栄養指導の会を行った。また、小高地区に住んでいた焼き鳥屋さんの飛び入りがあった健康講話会3回、ボランティア参加の作業療法士岡本さんによるタオルを使ったまけない体操は好評で、次年度への更なる展開が期待される。

予想される事業効果

自らも被災者である医師。看護師。管理栄養士が見通しの無い仮設住宅で生活する人々に寄り添いながら、自立的な健康管理を促していくことで、心身ともに自立していけるようにする。

2011年度の福島支援

大震災直後は、諏訪中央病院医療チームと連携し支援活動を行った。
特に妊婦、乳幼児、成長期の子どもたちを守ろうと外部被曝・内部被曝を防ぐための放射線測定ツールとして、ガラスバッジ・ガイガーカウンターの貸し出しと、測定結果についてのアドバイスを行った。
夏休みに長野県に保養に来た子どもたちの診察を契機に、事故当時福島在住の子どもの検診希望者への支援を継続している。
食品の放射能測定を信州大学理学部の協力を得て実施している。

1.緊急支援
①支援物資輸送と炊き出し

②諏訪中央病院医療チームのコーディネイトと医薬品支援
 2011年5月末まで、毎週末、南相馬市立総合病院にて外来・避難所の検診を実施

2.放射線による健康被害を軽減する。
①ガラスバッチ50個を妊婦さん・乳幼児・子どもたちに付けてもらい、1ヵ月ごとに
    外部被ばく積算量を測定し、生活のアドバイスを行った。
②ガイガーカウンターを貸与して、身近な場所の放射線量率を測定してもらった。
 二本松市同朋幼稚園では、保護者の測定によってホットスポットを見つけ、チーム二本松で除染を行った。

3.福島の子どもたちの診察と検診
 ㈱カタログ・ハウスが行った夏休み保養に協力し、希望者130名の診察を行った。
 信州大学医学部小児科の協力を得て、毎週月曜日に各4名、検診が継続している



4.食品汚染を測定する
食品からの体内被曝を防ぐために、食品放射能測定器によって測定を行っている。
信州大学理学部の協力を得て測定チーム「JCFーTeamめとば」が結成された
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