イベント告知
日本チェルノブイリ連帯基金関連のイベントのご案内です。
イベントのお知らせ
プラハチェロファミリー チャリティーコンサート(2010.8.5)
CD「ふるさと」を演奏されているヴラダン・コチさんご家族による、プラハチェロファミリーコンサートがこの夏に実現します。
7月28日~8月11日、広島、長崎、東京、山梨、長野(松本)で一般公演4公演、他に病院などの院内ミニコンサートを含め11公演を開催する予定です。
8月15日の東京杉並公会堂でのコンサートチケットが発売になりました。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちします〜
『平和への祈り ・ 核のない未来へ』
8月5日(木)東京杉並公会堂
18:00(開場)19:00(開演)
全席指定/S席¥4000(当日¥4,500)A席¥3,500(当日¥4,000)
チケットぴあ(0570-02-9999)Pコード:107-792
今回のチャリティーコンサートの収益金は、原爆ドーム(チェコの建築家ヤン・レッツェル氏設計)の保全のため、ならびに、長崎、広島などの高校生が中心になり、毎年国連に平和大使を派遣する署名活動を支援するために寄付になります。
連絡先
プラハチェロファミリー来日準備室
ヴラダン・コチチャリティーコンサート実行委員会
世話人:山口豪・知代子
連絡先:〒408─0042
山梨県北杜市小淵沢町松向696A─302
E-Mail:act2yama@mx2.nns.ne.jp
ジミナ・ナジェージダベトカ病院長 松本報告会(2010.04.24)
1986年のチェルノブイリ原子力発電所の大爆発事故から24年経ちました。しかし、放射性物質に汚染されたベラルーシ共和国ゴメリ州のベトカ地区には、まだまだ事故の爪あとが残っています。
この地に残って、ここで暮らす人々の健康を守りたいと奔走する地区病院長ナジェージダ・ジミナさんを招聘しました。ナジェージダ院長から、現在の健康被害の様子を聞き、日本からの協力について考えましょう。また、地区の人々一人ひとりについて、把握している先生からは、地域医療の原点を学ぶことができます。
4月26日は私達が忘れてはならないメモリアル・ディです。
『 故郷を語る 』
ジミナ・ナジェージダ
ベラルーシ共和国ゴメリ州ベトカ地区病院長
日時 :4月24日(土)午後1時30分~3時30分
場所 :松本市中央公民館(Mウィング)4-4
参加費:無料
☆写真展「ベラルーシを感じる〜チェルノブイリ原発事故から24年〜」
フォトグラファーRIAさんによるチェルノブイリの「今」を伝える写真展
日時 :4月24日(12時〜17時) 4月25日(10時〜17時)
場所 :松本中央公民館2F展示ギャラリー
参加費:無料
・RIA 写真家 チェルノブイリ原発事故被災国の人と共にアートを発信するNGO「apch」代表
チャリティーコンサート「ふるさと 〜 The Prague Spring(プラハの春)〜」(2009.03.13)
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3月13日のコンサートは、コチさんの暖かな心に沁みる演奏を満喫して、大盛況で無事終了いたしました。
応援に駆け付けて下さった永六輔さん、村上信夫さん、キムタクのお母さんが会場を回って募金を募って下さいました。
570,809円のご寄付が集まり、CD等の収益と併せて、チェルノブイリとイラクへの医薬品として届けます!
たくさんの応援を本当にありがとうございました。
素晴らしい音楽をプレゼントして下さったコチさん、有吉さんに感謝いたします。
------------------------------(追記)
JCFはチェルノブイリの放射能被災地とイラクの子どもたちの命を救おうと活動を続けています。
支援資金を作るため「がんばらないレーベル」を立ち上げました。
レーベルCD販売の収益で、今年度はベラルーシ、ベトカ地区病院にホルモン検査機を支援、イラクのバグダッドにあるセントラル小児教育病院には血液成分分析器に使うキットを補充しました。
チェコ、プラハ音楽院教授のヴラダン・コチさんは、80年代の後半、兵役を拒否したために投獄されました。
その後89年ビロード革命の恩赦と国際アムネスティの仲間からの上告で復帰しました。
この時、コチさんは失った時間以上に多くの仲間を得たと語ります。
困難を乗り越えた経験から、ふだんクラシック音楽を聴くことのない人々のために演奏したい、音楽を楽しんで欲しいと願っています。
ヴラダン・コチさんのコンサートを3月13日津田ホールで行ないます。
2009年3月13日(金)
開演
★第一回 14:00(開場 13:30)
★第二回 19:00(開場 18:30)
お話:鎌田 實・・・・・・・・・・・・・・30分
音楽:ヴラダン・コチ(チェロ)・・・・・・60分
有吉 英奈(ピアノ)
津田ホール 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス内
料金3000円
バレンタインコンサート(2009.08.29)
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コンサートは盛況のうちに無事終了しました。
寒い中をご参加いただき、たくさんのご寄付も頂きありがとうございました。収益はイラクの白血病の子どもの医療支援に使わせて頂きます。事前に満席となり、お席が用意ができなかった方が出ましたことを、お詫びします。
------------------------------ (追記)
JCFは戦渦の下、薬もない、治療のための機器もないイラクで、絶命していく子どもたちの命を救いたい、とイラクの白血病の子どもへの医療支援活動も続けています。
がんばらないレーベルは、白血病で苦しむ子どもたちの薬代と検査キット購入のためにCD「ひまわり」を作りました。
収益は、チェルノブイリとイラクの子どもたちのために使います。
今回は、第二弾CDの発表とバレンタインキャンペーンにたくさんの方々に参加していただくためコンサートを行ないます。
バレンタインキャンペーンとは、チョコレート1セットを購入していただくと白血病の治療の薬代金一日分を支援するというキャンペーンです。
“義理の愛“”本命の愛“で贈るチョコレートで、さらにイラクの子ども達ともつながります。
日時:2008年1月26日(土)午後5時開演
場所:ニッショーホール(虎ノ門)
【プログラム】
・鎌田實講演・いのちの対話
「がんばらない、あきらめない、なげださない」
・坂田明 Yahhoo! コンサート
坂田明(アルト・サックス)
黒田京子(ピアノ)
バカボン鈴木(ベース)
坂田学(ドラムス)
入場料
A席 4000円 B席3500円
販売:ローソンチケット(電話:0570-000-777 Lコード:34322)
コンサートの収益金はイラクの子どもたちへの医療支援に使われます。