長野県松本市にあるNPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)が市民放射能測定室の開設に伴い信州大学の物理科学科のメンバーを中心とする食品の放射能濃度を測定するオペレータの団体として「 Teamめとば」を2012年2月に結成しました。
1. Teamめとばの役割
■ 市民の測定依頼に応じ放射能の汚染の状況把握をする
■ 公平な立場における測定結果の公表による判断基準を知らせる
■ 市民が自発的に行動できるような情報の発信基地の機能になる
2. Teamめとばの特徴
Teamめとばのスタッフは大学院生を中心とする比較的、若い世代のチームです。私たちが直面した日本の放射能汚染にスタッフ1人1人が
” 何ができるのか? 何をすべきなのか? 何をしなければならないか?・・・ ”
を持続的に考えて、その難題に挑戦します。
3. コンプライアンス
Teamめとばの 活動について、適法かつ公正な事業の運営を行い、法令違反又は不正行為等を防止し、コンプライアンスの推進を図ります。
Teamめとばの紹介(ポスター)です。