ブックタイトルグランドゼロ105号
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「グランドゼロ」は、訪問団やセミナーなどJCFの活動の様子、事務局からのお知らせなどを掲載した季刊誌です。
31奏者と指揮者、そして周りのスタッフ、その他見えないところで支えて下さった方のお陰で今、最高の音楽をお届けすることができた。FCT郡山少年少女合唱団も柳澤さんの活躍するコソボやサラエボなどの市民も共通して、辛い時こそ笑顔で乗り越えて来た。今回柳澤さんの提案で「四賀秀麗」の6番をハミングで歌った。その意味を柳澤さんは「未来は白紙、どんな未来を創っていくかは自分たち次第、未来を思い描いてみましょう」と言った。それを彼らは肌で感じている。その事を音楽を通じて伝えて下さった。その思いは会場の皆さんにも伝わった事が舞台袖から見ていてもよくわかった。最後にコンサート会場のある松本市四賀地区の方にも感謝したい。昨年郡山ジュニアオーケストラを招待した時にもお世話になった地域である。住民が一体となって毎年行っている四賀コンサートは今年で30回目を迎え、節目に四賀音楽村を設立されているだけあって、JCFのコンサートに関してもとても理解があった。特にセンター長や社協の方々、四賀合唱団には大変お世話になった。長野県元気づくり支援金の助成を受けて行ったこの事業が今後地域発展にも繋がることを確信した。参加して下さった皆様、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。★FCT郡山少年少女合唱団演奏曲アヴェヴェルムコルプスモーツアルトアヴェマリアカッチーニ笑Happy smile顔に会いたいオブラディオブラダビートルズ少しずつ歩いてゆこう愛は花、君はその種★JCFブレーメン音楽隊演奏曲動物の謝肉祭サン=サーンスJCFブレーメン音楽隊を指揮する柳澤さん