ブックタイトルグランドゼロ104号
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「グランドゼロ」は、訪問団やセミナーなどJCFの活動の様子、事務局からのお知らせなどを掲載した季刊誌です。
19と、薬剤を置く場所がぐちゃぐちゃでした。狭いスペースに普段使わない在庫分も一緒に置いてあり、何と言ってもびっくりしたのが、「違う薬を同じ箱に入れている」ということです。これは事故の元ですので、早急に解決した方が良いと思いました。しかし薬剤師は「狭いからスペースがないんだよね」と言います。そこでいろいろと話をして、薬棚を買うことになりました。薬剤管理のもう1つの問題が、処方箋についてです。医師が書いた処方箋は薬と引き替えに薬局が回収してしまい、患者の手元には何も残りません。そのため、お薬手帖を作るかそれに代わる何かを患者に持ってもらうか検討しました。処方箋を複写にして患者自身も処方内容を持ち歩けるようにすることも考えました。そうすれば移動した先でも医療従事者が薬の内容を把握できます。しかしそうすると、クリニック内で余計な手間が発生してしまいます。みんなで話し合った結果、複写にせずファミリーカードに書き込むことにして、試作のファミリーカードにそのスペースを設けました。ファミリーカードの導入も薬剤管理も、一見簡単そうですぐに解決できるように思えますが、実際はそう簡単ではありません。ファミリーカードに関しては私が帰国してから話が二転三転し、未だ導入にいたっていません。薬剤管理に関しても、棚の購入はしたものの、予定していた棚が購入できず、全く想定外の棚を購入。そのため、その棚をどう工夫して使っていくの乱雑に収納されたマルチシムーニクリニックの薬剤棚を使ってスッキリ整理されたマールユースフクリニック。マルチシムーニもこんな風にしたい