ブックタイトルグランドゼロ100号
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「グランドゼロ」は、訪問団やセミナーなどJCFの活動の様子、事務局からのお知らせなどを掲載した季刊誌です。
53〈ガラスバッジは役に立ちましたか?〉ほとんどの人が役に立ったと答えてくださいました。理由として、「保養に出かけた月との比較ができた」「1カ月単位で数値を比較できた」「学校で配られたバッジとの比較ができた」「被曝を少なくしようという気持ちが以前より増した」「データとして残せるので今後につなげることができる」……等です。〈次年度も装着したいですか?〉多くの方が続けて装着したいと答えていましたが希望しない人もいました。JCFへの要望として、「過去の出来事になって風化してしまう事が怖いです。3年過ぎても全然変わって無いと思います。自分自身が何もできていない事が悲しいです。多くの人達にもっと話して欲しいです」と書いて下さったのは南相馬に住む女性です。今年度も6月から40名の方がバッジを装着しています。郡山市の『安全・安心アクションIN郡山』、南相馬市の渡辺病院でホールボディー検査を受けた方、同じく南相馬市の『じゅにあサポートかのん』のスタッフです。前年度も装着した方は前年度との比較ができると思います。新しく装着する方2013年度ガラスバッジ装着者35名の年間積算線量『安全・安心アクションIN郡山』に掲示されていた松本の「子ども留学」の記事