ブックタイトルグランドゼロ100号
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「グランドゼロ」は、訪問団やセミナーなどJCFの活動の様子、事務局からのお知らせなどを掲載した季刊誌です。
貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ「風しもの村」原画展2014年7月19日(土)? 8月18日(月)有明美術館〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7402-5電話0263-83-3701開館時間9:00 ? 17:00(会期中無休)入館料大人700円小中学生無料障害者手帳掲示の方と同伴者は共に500円協力:日本チェルノブイリ連帯基金貝原浩(かいはらひろし)1947年倉敷市に生まれる。1970年東京芸術大学卒業後、画家としての活動のほかに、デザイナー、イラストレーターとして書籍・雑誌の制作、舞台美術などの分野で活躍。2005年6月がんとの闘病の末、享年57歳で永眠。初めてベラルーシを訪れたのは、チェルノブイリ原発事故から6年後の1992年2月。JCF訪問団に同行し原発事故で「風しもの村」となった地域に入った。以降「絵描きの自分には何ができるか」を自問し、幾度も現地を訪問してそこに暮らす人々の生活と原発事故のその後を大判和紙14枚の連作として制作した。50