ヨウ素剤講座のお知らせ

原発事故はもう二度と起こしてはなりません。しかし万が一の事故に備えて甲状腺への被ばくを防ぐために安定ヨウ素剤の服用が効果的です。長野県内でもいくつかの自治体が備蓄していますが松本市もその一つです。
しかし備蓄はしているのですが配布方法のマニュアルが決まっていません。
市民にも安定ヨウ素剤のことが行き渡っておらず、まずは「安定ヨウ素剤って何?」と言うところから学習会を開こうと言うことでJCFでは有志との話し合いを行い一般市民に呼びかけて講座を開いてきました。
事故があってからでは遅すぎます。何とか事前配布を実現させましょう。以下、ヨウ素剤講座のお知らせです。
6月1日(土)13:00分〜15:00 場所:松本市中央公民館 4-4
「教えて!鎌田先生、伊藤先生 もしもの原子力災害に備えて、安定ヨウ素剤の効用」
鎌田實はJCF理事長でもあり諏訪中央病院の名誉委員長です。
伊藤研一先生は信州大学医学部乳腺分泌外来の教授です。
講義の後はJCFの活動の一つであるイラク支援報告も行います。
是非この機会にご参加下さい。
参加費無料・要申込み 問い合わせは日本チェルノブイリ事務局 
電話 0263−46−4218まで。

33年前の今日

信州、松本は桜吹雪から、やわらかな新緑に移るこの時期、水田に水が張られ、ジャガイモの植え付けがひと段落する。
 遅い春が、辺り一面に彩りを添えていく時だった。1986年4月26日、畑地に人々が出て農作業が始まっていた。チェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故が起きたのだ。33年の月日が経った今日この日、私たちは、利便性をもたらす科学には両刃の剣のように、いのちを脅かす負の因子があることを思い知る。
 地図から消された村々は、二度と戻ってこない。石棺を修復して、新たに覆ったシェルターは、100年持つと言われた。しかし、それからの100年はどうするのだろう。さらに大きなシェルターをかけるのか。取り返しのつかない原子力エネルギーの末路を目の当たりにしたチェルノブイリ原発事故だ。
 私たちは、ここから新しい暮らしを作っていきたい、と願う。原子力エネルギーに頼らない生活を工夫していきたい、と願うチェルノブイリ・メモリアル・ディのこの日。
今朝、出勤した事務局長とリカァ先生が事務所の窓から見下ろす桜をバックに
写真を撮り合って盛り上がっていました。そういえば数年前、神谷事務局長がナージャ先生と植林したベラルーシの桜は今どうしているかな?
とふと思いました。

チェルノブイリメモリアルディ

1986年4月26、チェルノブイリ事故が起こりました。あれから33年。
この日を忘れないためにもJCFでは毎年メモリアルイベントを行ってきました。今年は21日(日)まつもと市民芸術館小ホールにおいて坂田雅子監督の映画「モルゲン、明日」の上映会と監督とのトークを開催しました。

ドイツは日本の原発事故を受けて脱原発へと舵を切りました。
再生エネルギーで電力を100%賄う事を目標にする村もあるというドイツを取材しなぜ日本は脱原発に向かえないのか?ドイツとの違いは何か?
考えるきっかけになったと思います。
2部のトークでは松本に避難した方、3名が登壇し、映画を観ての感想や、
震災からこれまでの経過を話し、監督とトークを行いました。
司会は高校生の時、スタディーツアーでベラルーシを訪れた経験のある香さん。
会場からの意見も活発でみんな色んな思いを持っていることが分かりました。


JCFはその思いを形にしていくよう、今年度もここから一歩踏み出します。
ご来場の皆さん、ボランティアの皆さん、いつも影で支えてくださる会員の方々ありがとうございました。

チェルノブイリメモリアルディ2019

「4・26」は私たちJCF/日本チェルノブイリ連帯基金にとって、特別な日です。2011年3月11日、福島第一原発事故が起こった後も、1986年4月26日からつながる核兵器や原子力エネルギーと私たちの生活を考える大きな契機となったチェルノブイリ原子力発電所大爆発事故の日です。
 福島の事故を受けたドイツでは、2022年までに全原発停止を決めました。大きな負荷を背負った日本で、なぜ脱原発へ舵を切ることができないのでしょうか。
 坂田雅子監督の「モルゲン、明日」を鑑賞しつつ、多様な意見にも耳を傾けつつ、電気エネルギーと暮らしを考えましょう。
当日は映画上映の後に監督とのトークも行います。JCF「2019年、チェルノブイリ・メモリアル・ディ」にお越しください。

★2019年4月21日(日) 午後1:00開場 1:30分半開演
★場所 まつもと市民芸術館小ホール
 全席自由 託児要申し込み
チケット 前売り1000円 当日1200円 
★問い合わせ日本チェルノブイリ連帯基金 電話0263-46-4218

http://jcf.ne.jp/memorialday2019

チラシ裏
『モルゲン、明日』公式サイト

http://www.masakosakata.com/

☆映画の詳細や各地での上映情報は『モルゲン、明日』公式ホームページをご覧ください☆

今年もお世話になりました

⭐️⭐︎2019年 JCF募金のお願い⭐︎⭐️
  干支の貯金箱、送ります‼️
2018年も間もなく終り、新しい年になりますね‼️
JCFでは来年の干支、イノシシの8cm大の張り子の募金箱を作りました。
ただ今ご希望の方にお送りしています。お気軽にご連絡ください‼️
年度末に集まったお金を寄付いただけると幸いです。

問い合わせ 日本チェルノブイリ連帯基金事務局
asama@jcf.ne.jp
電話0263-46-4218
尚、JCFは年内12月28日で業務を終えます。
年明けは1月7日から始動します。
休み中にご連絡いただいた場合は年明け7日にお返事差し上げます。
今年も日本チェルノブイリ連帯基金を応援して下さりありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

グランドゼロ117号 発送しました!

今年もあと残す所1週間となりました。
JCFが発行している冊子「グランドゼロ117 冬号」を発送しました。
会員の方、お世話になった方以外でも購読したい方は是非ご連絡下さい。
無料ですよ!
表紙の写真をフェイスブックにアップしたら早速子どもたちの学校の先生から
喜びのメッセージが届きました。
どこの国の子供達も温かいクリスマスを迎えられますように!
ホームページからもご覧いただけます!

http://jcf.ne.jp/backnumber/NO117/

尚、事務局は年内12月28日までです。
年明けは7日からです。
発送が遅れる場合がございますがご了承下さい。

http://jcf.ne.jp/backnumber/NO117/

問い合わせ 日本チェルノブイリ連帯基金 
電話 0263-46-4218
Eメールアドレス asama@jcf.ne.jp

グランドゼロ116号

JCFが年4回発行している冊子「グランドゼロ」がリニューアルして今日発送します!ページもカラーになりました。
購読して下さった皆さま、どうぞ感想をお寄せ下さい。また読んでみたいという方は事務局までご連絡下さい。
今号はイラク国内避難民支援報告が盛り沢山です!
問い合わせ先 日本チェルノブイリ連帯基金 
電話 0263-46-4218 まで

チェルノブイリ事故から32年

ベラルーシでは、リンゴの花が咲き、広大な草原はタンポポの絨毯が敷き詰められている頃だろうか。
2018年4月26日。
1986年の事故から32年目、JCF/日本チェルノブイリ連帯基金がチェルノブイリ支援を始めて、27年もの月日が流れた。この間に2011年3月、福島第一原発の事故が起きた。
チェルノブイリでは、石棺を覆うシェルターは完成したものの溶解した炉心を処分する事ができないままにいる。チェルノブイリとは構造が違うと安全神話を謳ってきた日本の加圧式原発、福島第一原発の事故処理への道程は遠い。
私たちが自然の中で、ゆったりと暮らしていく目線をチェルノブイリの大地に向け、足元の小さなことから丁寧に変わっていきたい。

チェルノブイリメモリアル

4月26日はチェルノブイリ原発事故から32年目のメモリアルデイです。JCFでは21日(土)映画「アレクセイと泉」と「ベラルーシ再訪2017」の上映会を行いました。
昔この映画を観たという方、高校生の頃スタディーツアーでアレクセイの家を訪れた人、絵本「アレクセイと泉のはなし」を読んでいたけど映画は初めて観たという方など様々でした。

上映会後は製作に関わった神谷事務局長から撮影エピソードの話があり、
参加者の皆さんと感想や意見交換も行いました。
この映画を観て、これからの生活を考えたり、皆さんの心に何かが響いて下さったら嬉しいです。映画を観ていない方もチェルノブイリ事故の被災地に
思いを寄せてみて下さい。

ウクライナから

2月14日(水)事務局にウクライナから2名の女性が来て下さいました。カルティナ・ボウクンさんとイェヴゲーニャ・ドンチェバさん。
1986年4月26日に起こったのチェルノブイリ原発事故を身近に体験したお二人です。松本市民に被災の体験とこれまでのお話を聞いてもらうために交流会の場を設けました。名古屋に拠点を置くチェルノブイリ救援・中部の招きによって会を実行する事が出来ました。2011年の東北震災による福島原発事故によって松本近辺に避難しているお母さんも加わり事故後の様子に共感したり国による対応の違いを感じることもあったと思います。
お互いの国の原発事故の教訓を生かし、これから何が出来るか?3.11を前にしてあらためて未来を見据えて行きたいと思います。





ランチは日本の手巻寿司でおもてなし。お土産に市内在住の方が作って下さった雛人形をプレゼントしました。お二人は今後、南箕輪と名古屋での講演を行った後帰国します。

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