コロナウイルスの影響がイラク支援にも…でもJCFは「想定外は想定内!」

 

インド:イラク人に対するビザ発給を4月15日まで停止
イラクの小児がん患者の治療にも影響が出る可能性
https://alforatnews.com/…/%D8%A7%D9%84%D9%87%D9%86%D8%AF-%D…

 

イラクで対応できない病気などはヨルダン、イラン、トルコ、最近はインドの病院に搬送されること多いです。小児がんに限っては最近はインドが非常に多いです。

 

イブン・アルアシール病院

 

 

イラク保健省には自国で対応できない病気やケガなどの症例を海外に搬送して治療を行う「海外医療搬送プログラム」というものがあります。

海外医療搬送プログラムによると、「2018年度だけでイラク人患者はインドで治療のため5億円費やした。またインド政府によると、イラク人に対して5万件のビザを発給している。」
https://ara.reuters.com/article/topNews/idARAKBN20P1ZF

 

 

しかし近年ではこの海外搬送プログラムの見直しや終了をするという話も出ています。理由はイラク保健省が海外搬送プログラムによって生じた負債を抱えており、イラク人患者が海外の病因に受け入れられにくくなっているからです。
https://www.alsumaria.tv/mobile/news/134769/iraq-news

 

 

2017年に当時のアディーラ・ハムード保健大臣により、海外搬送プログラムを終了し、自国で医療をしっかり行うようにしようという方針が打ち出されました。
http://www.alshuhadaa.com/readtxt10223.htm

 

 

JCFでは今年度小児がんの診断に必要な機材「フローサイトメーター」を導入し、それを扱える医師、技師の育成を行っております。

ただ、実は医師、技師の研修をインドで行う予定でいたので、私たちの事業にも若干影響が出ています。

しかし、イラクでは「想定外は想定内」(イラクでは何が起こっても不思議ではない)ので、これまで同様にあの手この手で計画を実行していきたいと思います。

 

次年度事業についてミーティング(イブン・アルアシール病院にて)

 

 

 

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